【平昌オリンピック】フィギュア の氷の温度が、スピードスケート アイスホッケー よりも2℃高くつくられていると聞くと、より楽しんで応援したくなりますね。
平昌オリンピック、始まりましたね。開会式に先駆けてフィギュアの男子団体は、ショートプログラムでは、宇野昌磨 選手が唯一の100点越えをマークして、団体順位も1位で良いスタートと切りました。
アイスホッケー女子は、世界ランキング5位のスウェーデンに2-1で惜敗し、初勝利はお預けになりました。
スピードスケートは、菊池純礼 選手のショートトラック500m、高木美帆 選手、菊池彩花 選手、佐藤綾乃 選手のスピードスケート3000mはいよいよですね。
ところで、スピードスケートとフィギュア、アイスホッケーの氷の温度は同じ温度ではなく、競技に応じて違う温度で管理されているそうですね。
スピードスケートは-5℃、フィギュアは2℃高い-3℃で管理されているそうですね。
今朝、NACK5の「大野勢太郎 の楽園ラジオ」で、お天気キャスターでおなじみの香山智里 さんが、平昌オリンピックを楽しむための うんちく として解説されていました。
これは、速さを競うスピードスケートは、氷とスケート靴の刃の摩擦を小さくするためにより低い温度で管理され、ジャンプなどの技を競うフィギュアは、着地時の衝撃を考慮して、より柔らかい氷となるよう、スピードスケートより2℃高い温度で管理されているそうです。
スケート靴の刃の違いに着目して、明解に解説している記事もありましたね。
【林先生が驚く初耳学】フィギュアとスピードスケートのリンクは氷の温度に差がある!それぞれの競技に合わせて氷の温度を変える理由とは? - メディアの虜
ちなみにアイスホッケーは、スピードスケートと同じ-5℃、一般に開放されているリンクはその中間の-4℃で管理されているそうです。
たった2℃の違いで滑りを変える「氷づくりの名人」:ミニコラム | 三菱重工冷熱株式会社
私も勉強になりました。
始まったばかりの平昌オリンピックですが、今後の展開が楽しみですね。
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文責 サンキューハガキ出版 野本哲也
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