【平昌オリンピック】NACK5 楽園ラジオ大野勢太郎さんもコメント日本選手の活躍は人としてどう生きるべきかという原点を教えてくれた。

もぐもぐタイムが、人気沸騰中キーワードとなり、後半のメダルラッシュに沸いた平昌オリンピックも、いよいよ明日閉会式を迎えますね。

韓国のカーリングファンの間でも好感度急上昇中の藤澤五月選手をはじめとする LS北見の女子カーリング、イギリスとの3位決定戦も目が離せませんね。

NACK5 の大野勢太郎の楽園ラジオでも、大野勢太郎さんが、

羽生結弦選手の不屈の金メダルは「あきらめてはいけないこと」を教えてくれ、女子パシュートのチームワークのすばらしさとともに、

女子スピードスケートで金メダルを獲得した小平奈緒選手が、ライバルであり親友でもある同じレースで銀メダリストとなった韓国の李相花選手と抱擁を交わしたことをたたえ、

「人をたたえることよりも、人をたたくことが当たり前となった今の世の中で、人としてどう生きるべきかの原点を教えてくれたのが、今回の平昌オリンピックだったでのではないか。」

そして、「来週の月曜は、オリンピックロスになる人も多いのではないでしょうか。私もその一人となりそうです。」

実に印象に残るエンディングのコメントでした。

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文責　サンキューハガキ出版　野本哲也

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