【平昌オリンピック】平昌の食文化韓肉と干しダラのスープ、コチュジャンで味わう刺身 - 夢とキセキを感謝のハガキに～サンキューハガキ出版オフィシャルブログ～

平昌オリンピック２日目の昨日も、ノルディックスキージャンプ男子ノーマルヒルで小林陵侑選手が7位、スピードスケート女子３０００メートル高木美帆選手は5位と善戦されていますね。

さて、今日はＪ－ＷＡＶＥのACROSS THE SKY の中で、平昌の食文化について特集がされていました。

ナビゲーターの玄理（Hyunri）さんは、「ひょんちゃん」と呼ばれているそうで、オリンピックがはじまり街でみんなが「平昌、平昌」と言うのを聞いて、自分が誰かに呼ばれているような感じになったとも話されていました。

平昌では、1階で食べたい部位を買って、2階に上がり、その場で焼いて食べられるおいしい韓肉の店があるそうです。タレがなくてもおいしく、地元の素材なので比較的安く味わえるそうです。

海と山が近く、豊富に獲れるスケソウダラを、山間部で干すことで、標高の高低差が生む美味な干しダラのスープも、韓肉とは組み合わせていただける店もあるそうです。

一方で。刺身は、凍ったままの状態で出されたものを、コチュジャンを付けて味わうと、日本とは違った味わい方が楽しめそうです。

そして、余った刺身を後から鍋でいただいたり、魚は一匹まるまる注文して、さばいていただいたものを余すところなくいただけるという、ボリュームたっぷりの味わいも期待できそうです。

その他、柔らかい豆腐のスープなど、寒いこの時期に温まれるメニューも。

参考までに、平昌の標高は700メートルほどで、私になじみのある栃木県日光市清滝とほぼ同じで、緯度は新潟県長岡市と同じ辺りに位置しています。

夏は避暑地として、秋は紅葉で多くの観光客も訪問されるとのこと。

そして、ドラマ冬のソナタのロケ地にもなったことから、韓流ドラマファンの方は、既に行ったことがある方も多いかもしれませんね。

J-WAVE ACROSS THE SKY のページ

平昌オリンピック３日目の今日は、男子のアルペンスキーは、強風で中止になり15日に延期された模様ですが、女子フィギュアのショートプログラムやスノーボードの予選がこれからで、活躍が期待されますね。

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文責　サンキューハガキ出版　野本哲也

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